第13回長時間透析研究会
が25日(土)、26日(日)で第11回と同じ会場の都市センターホテルで開催されました。大会長は東京ネクスト内科・透析クリニックの陣内先生です。
しか〜し、朝からどうも調子が悪い
関節痛と微熱です。
でも15時からの開催と透析従事者には優しい開会時間。
午前中は全休してロキソニンを内服して、いざ出陣。
陣内先生の顔の広さがわかる、先生陣の講演。
長時間にはHDかonlineHDF、高血流か低血流など色んな先生がたの
情熱を感じるものがありますね。
下門先生の高齢者に対するアミノ酸ロスを抑えての長時間透析の方法
色々と聞きたかったのたくさんあったのですが「体調の限界!」
で土曜だけの参加になってしまいました。
土曜日の目玉は「酢酸含有重炭酸透析液VSクエン酸含有重炭酸透析液」でしょうか?
毎年の長時間もそうですが在宅血液透析で行われてますね。
いつもは質問時間を利用してのディベートなので時間いっぱいで終わりますね。
今回は酢酸含有重炭酸透析液派がしっかりと準備立てて気がしましたね。
酢酸不耐症の発現率やセントラルでクエン酸含有重炭酸透析液のリスクなど。
それに対する返しが弱かったように気がします。
山下先生のイブニングセミナーに後ろ髪をひかれつつも前にぶっ倒れそうに
なってきたので退散させていただきました。
帰宅後に熱も上がったので透析も2時間で終わってそうそうに就寝
は〜今年の学会も全部おわっったな〜後味が悪いですが、
来年も色んな学会に参加してお勉強だな、そして何処にいけるかな?
sorabeen